現在医療ミスが起きてしまった件数は残念ながら非常に多い物となっており、これによって死亡してしまった患者の数は年間で約40,000人にも上ります。
これは交通事故で死亡してしまった人の数よりも非常に多い物となっていて大きな問題となっているのですが、実はこの医療ミスはうっかり型・能力欠落型・必然型という3種類のタイプに分けられる物と考えられているのです。
そこで今回はこの3種類のタイプについて説明していきましょう。
まずはうっかり型で、これはその名の通りうっかりによってありえないミスが引き起こされてしまった物となっています。
このミスは全体的に看護婦さんが引き起こしてしまう例が非常に多いミスとなっているのですが極稀に医者も引き起こしてしまう物となっており、この場合には開頭手術時にうっかり神経に触ってしまって患者を麻痺させてしまったといった重篤な結果に繋がってしまうミスが多い物となっているのです。
2つ目の能力欠落型はその立場にある医者であるなら絶対に達していなければならない診療レベルに達していなかった為に引き起こされてしまった医療ミスなのですが、医者の腕がどうなのかという事は他人には判り難い為にうっかり型のミスと混同しやすいミスとなっています。
そして3つ目の必然型は薬によって引き起こされる可能性がある重大な副作用の発症等の例を始めとする、その医療行為を行う事によって引き起こされる可能性がある医療ミスとなります。