医療ミスを予防するための対策には色々なものがあり、中には自分たちでも出来る予防対策がいくつかあります。その中でも特に重要とされているのが、自分たちで治療や病気に関して知る事をせずに全て医者任せにしてしまうことを防ぐと言うものです。多くの人たちは医療知識が乏しいため病気や治療に関しての説明を聴いてもわからないことが多く、わからないままにとりあえず医師や病院の言うとおりにしておけばいいと任せてしまいます。
ですがそもそも病気の治療は医者がやるものではなく、治療を受ける自分たち自身でも真剣に取り組まなければいけない問題です。そのためよくわからないままではその治療方法が正しいのかどうか、自分たちに合っているのかどうかを判断することすらできません。その結果医療ミスなどが起きてしまった場合、半分は自分たちの怠慢が招いてしまったことなのだから医者や病院ばかりを責めることはできなくなってしまいます。
そのため医者と共同で治療に向き合うと言う意識を持って治療を行っていく必要があり、どんなに専門用語で説明をされたとしても分からない部分を確認しながら理解していくことが大切です。そのためにもまずは説明はしっかりと聞き、少しでも不安要素があるのであればセカンドオピニオンなどの制度を利用しながら自分たちがその治療を受けていいのかどうかを含めてその病院・医師に治療してもらっていいのかどうかを検討することが重要な医療ミス予防となっているのです。