医療ミス予防 転院も一つの方法

 人は病気を患ったとき、またはそうではないかと思ったとき、とても不安になるものです。それはその人それだけではなく、家族、知人、友人、そういったその人を取り囲む人たちすべてが、そう思うでしょう。
 そしておのずから、もしくは周囲の人間に促されて、病院へ赴きます。けれどその結果、なんだか自分でも、そして周囲の人間にも、何かしっくりこない不安な病名が告げられたとします。
 そしてその「何かしっくりこない」病名に基づいた「治療方針」にのっとって治療が進みます。自分でも、家族も周囲の人間も、その治療方針に疑念を抱くようになってしまったら、不安を感じたら、どうすべきなのでしょうか。
 例えばその「何かしっくりこない」病名に不安をかんじたまま、その治療方針にのっとって、治療を進める。それがもし最悪な事態を招くことになったら。それらを疑う人間が、家族、周囲の人間だけではなく、病気である本人そのものが、不安を感じたら。
 医療ミス予防、転院も一つの方法ではないでしょうか。病気であること。それだけでその本人も家族、周囲の人間みな不安を感じるものです。それなのにその一つの病院の治療方針のみにのっとって、治療を進めていくということは、リスクも高いですし、ただでさえ病を患い、不安を感じていさなか、さらにその不安感は増大してしまうでしょう。
 リスクと不安を抱え、闘病生活をするということ。これは非常に心の負担になるでしょう。そして周囲の人間、そして家族、もちろん本人も、その不安やリスクを払しょくさせるためにも、転院という行動をとるのも一つの手段です。